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外構工事でアスファルト舗装をする流れ

こんにちは!
弊社は愛知県一宮市に拠点を置き、土木工事や造成工事、外構工事などを行っている吉川建設株式会社です。
外構をアスファルトにしたい方の中には、どのような流れで工事を行うのか気になる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回のコラムでは、外構工事でアスファルト舗装をする流れについてご紹介します。

掘削・修正・砕石ならし・路盤転圧

施工
まず土台をつくるために、施工する範囲を掘り返します。
地盤の強度によって掘削が必要な深さは異なり、もし地盤が弱い場合には補強も行います。
そして掘削した地盤に砕石を敷き詰めながら、地盤を形成していき、高さや勾配などもこの段階で決めることが多いです。
また、敷き詰めた砕石の密度を高くするために、ロードローラーで転圧をします。
転圧が不足し、地盤が緩くなっていると地盤沈下が起こる可能性もあるので、非常に重要な作業です。

アスファルト合材敷きならし・舗装転圧

仕上がった地盤の上に、表層を形成するためのアスファルト混合物を敷き詰めます。
アスファルトは加熱すると柔らかくなり、冷えると固まる性質を持っているので、必要に応じて保温しながら敷き詰めを行います。
そして敷かれたばかりのアスファルトには、気泡が混じっていることが多いので、ロードローラーなどで丁寧に転圧を行い、踏み固めておくことが重要です。
この時に高温が維持された状態で転圧を行うと、きれいに仕上げられます。
作業の途中で冷え固まってしまうと、ひび割れなどの原因になることもあります。

吉川建設へご相談ください!

電卓の上に乗るフィギュア
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弊社は30年以上にわたり地域密着型の業者として営んでおり、豊富な施工実績を持っています。
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