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土木作業員が活躍する現場はどんなところ?

こんにちは!
愛知県一宮市を拠点に、外構工事や配管工事、土木工事、防草シート工事などを手掛ける施工業者の吉川建設株式会社です。
土木作業員という言葉は耳にしたことはあるけれど、実際どんな現場で活躍しているのか分からないという方も多いでしょう。
そこで今回は、土木作業員が活躍する現場はどのようなところなのかをご紹介します。

土木作業員はどんな現場でどんな工事をする?

土木作業員
ここからは、土木作業員が行う工事や現場について紹介します。

1.橋梁工事や河川工事

橋梁工事とは、橋を架け渡す工事のことです。
河川工事では、自然災害による河川の氾濫を防ぐための堤防工事、流れてくる土砂をせき止めるための砂防ダムを設置する砂防工事を行います。

2.道路工事

アスファルト、コンクリートを使用し、道路の舗装や改良をする道路工事によって道路交通網を正常に保ちます。

3.造成工事

造成工事とは、建設前に土止めや土の加工などを行い、安全に建物が建てられる状態に土地を整備する工事のことです。
造成工事は、住宅・マンション・商業施設・プラント・工場・ビル・空地・農地など幅広い場所で行われています。

4.上下水道工事

上下水道工事は、上水道・下水道・工業用水道などの水道管設置に伴う工事を行っています。
主に自治体の水道局からの依頼が多く、こちらもプラントや工場など現場はさまざまです。
そのほかにも住宅やマンションなどに駐車場や倉庫などを作る外構工事や、防草シートなどを使用し除草・除草対策を行う舗装工事などがあります。
土木作業員は、あらゆる土木工事の現場で活躍しているのです。

安全を守るために欠かせない仕事!

私たちが普段通る道路や橋は、土木工事により地面を舗装・改良されているので、安全に移動できています。
しかし、日本は台風や地震などの自然災害が多いため、普段は安全な建物や環境でも災害時の被害が心配です。
そこで自然災害による建物への被害を防ぐため、建物の基礎となる土台を土木工事でしっかり整えておくことが重要になります。
また、河川の氾濫を防止するための工事や、土砂崩れなどの復旧工事でも土木工事が行われています。
これらのことから、土木作業員の仕事は私たちの生活の利便性を高め、安全な生活を守るためには欠かせない仕事といえるでしょう。

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入社後は、造成工事や外構工事、防草シートの施工などあらゆる現場に携わっていただきます。
皆様からのご応募心よりお待ちしています。

土木工事は吉川建設にご相談ください!

吉川建設は、設立以降30年にわたって土木工事、外構工事に携わってきました。
土木工事を必要とされている方は、ぜひ弊社にご相談ください。
これまで培ってきたノウハウを生かし、安心、安全で高品質な施工をご提供いたします!
最後までお読みいただきありがとうございました。